【2017マーメイドS穴馬傾向予想】と【2017安田記念回顧】
こんにちは!(*'ω'*)
競馬データ解析専門家 かのんです☆彡
府中連続G1のクライマックスを告げる安田記念!
激闘続きの春のG1の締めくくりに相応しい良メンバーが揃いましたね。
上位人気は先週のダービー同様混戦ムードで、3週連続でG1を制覇しているルメール騎手が騎乗するイスラボニータが一番人気だったものの、エアスピネル、ステファノス、レッドファルクス、アンビシャスなど、距離適性を問わず重賞で馬券になっている馬が単勝オッズ10倍を切る支持を集めました。
もちろん伏兵としても香港から来日した2頭や昨年の覇者ロゴタイプ、良馬場ではG1級の力を見せているサトノアラジン、連勝街道を驀進するグレーターロンドン。
馬券の取捨が難しいメンバー構成となりました。
私は今回
イスラボニータとエアスピネルを本命に手広く狙った予想を公開しました!
結果は・・・。
1着 サトノアラジン 7番人気
2着 ロゴタイプ 8番人気
3着 レッドファルクス 3番人気
すべて相手として重い印を打っていたものの、軸馬の二頭がどちらとも馬券外になってしまい。
またしてもG1の連敗記録を更新してしまいました。
複勝圏に入った3頭はすべて頭まで考えられる馬だと思っていたのですが、軸馬が来なければどうしようもありませんね。
会員の皆様の期待に応えられない日々が続いていますが、次回への希望を込めてレース回顧をしていきたいと思います。
マーメイドS穴馬傾向は1です
【2017安田記念回顧】
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先週の結果を公開いたします!( *´艸`)
☆彡先週の結果☆彡
鳴尾記念 不的中!( ;∀;)ノリさん・・・
三連複 11点 2570円 回収率0%
安田記念 不的中!( ;∀;)紐決着か・・・
三連複 18点 43500円 回収率0%
2016 年間 回収率121.91% 終了
2017 6月 回収率 0.00% 現在
2017 年間 回収率123.81% 現在
週末に役立つ情報とか75%で来る軸馬のご紹介をしています。
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(重賞穴馬と危険な人気馬を公開してまーす)
先週の推奨穴馬と危険な人気馬
マイネルフロスト 7番人気 3着
ステイインシアトル 3番人気 1着
危険な人気馬
デニムアンドルビー 4番人気 6着
推奨馬なし(*'ω'*)
危険な人気馬
グレーターロンドン 6番人気 4着
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馬券の収支が上がらない方はこれを読むと上がるかも?
【2017安田記念穴馬傾向予想】と【2017日本ダービー回顧】
暇なときにでもどうぞ☆彡
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好タイムでの決着となった2017年安田記念
昨年スローペースで逃げたロゴタイプが内の良い馬場を逃げ切り勝ちしたレースでした。
今年も積極的にハナを切りたい馬が不在のレースだったため、スタートによっては逃げる選択もあり得ると田辺騎手が言っていた通り、スタートと同時にロゴタイプが外枠からポジションを主張しハナを切る形でスタートしました。
グレーターロンドンがやや出遅れたものの、各馬比較的綺麗なスタートを切ったため、前目のポジションを取りたい先行馬を中心に早いペースでレースは進みました。
結果的に前半45.5、後半46.0、レースタイム1.31.5とロゴタイプが刻んだレースラップは昨年に比べると非常にタイトな流れとなり。
これがレースの結果にも大きく影響を与えることになりました。
ロゴタイプのペースについて行った先行馬は掲示板の確保も難しく、後方からレースを進めた勝ち馬のサトノアラジン、3着のレッドファルクス、人気を集めていたエアスピネル、出遅れたグレーターロンドンが雪崩れ込む差し有利の展開になりました。
またハイペースで進んだ東京コースの割には最後の直線でスペースが出来ず、人気を集めたイスラボニータ、エアスピネルなどは直線の進路取りが着差に大きな影響を与えましたね。
今年の安田記念はレース直前はフラットな馬場状態で、最終的に大外に進路を取った二頭が馬券内に入っていることから見ても道中のポジションとそれに合わせた直線の進路取りが明暗を分けました。
1着14番サトノアラジン 川田騎手 7番人気
前走は苦手な重馬場で一番人気に支持されながらも9着といいところを見せられませんでしたが、それに反して良馬場には滅法強く、G1で得意の外枠を引けたため、相手としては強い印を打っていました。
今回はロゴタイプが先行馬を壊滅させるペースを作ったため展開面での有利もあり、見事にその末脚を爆発させて初のG1タイトルを手に入れましたね。
川田騎手の大外ぶん回しがG1で炸裂したのは久しぶりな気がしますが(笑)
この馬の得意な競馬に徹した見事な騎乗だったと思います。
非凡な末脚を持っている馬ですが、馬場状態や枠順にもかなり左右されるため、秋のマイルチャンピオンシップに出てくるのであれば、今回の勝利を過信しすぎると痛い目をみるかもしれませんね。
2着16番ロゴタイプ 田辺騎手 8番人気
昨年とは打って変わって、厳しいペースで逃げることになりましたが、クビ差で勝ちまであった見事な走りを披露してくれました。
今回のレースの結果はこのロゴタイプのペースが大きなウェイトを占めていると思いましたが、先行馬が全滅する中でしっかりと勝ち負けするとはやはりG1、3勝馬はすごいですね。
前走の中山記念でも2着になっており正直ここまで人気を落とす馬ではないとは思っていましたが、息を入れるところがないハイペースで勝ち負けできるのですから間違いなく1番強い競馬をした馬ですね。
秋はどんなローテーションになるのかはわかりませんが、G1で勝ち負けする能力は間違いなくありますし、7歳馬だと侮っていると違う意味で痛い目を見てしまいます。
3着4番レッドファルクス デムーロ騎手 3番人気
距離不安や前走の影響などで、一部では危険な人気馬としての声も上がっていたレッドファルクス。
予想では調教の状態も良く、デムーロ騎手であればマイルまで持たせてくると思って、こちらも重い印を打ちましたが、直前のオッズを見ると3番人気!
デムーロ騎手の存在はもちろん大きいと思いますが、最近の競馬ファンは本当に馬券が上手になっていると思います。
レースではこちらも後方にポジションを取り最後の直線で末脚勝負に賭けた乗り方が見事に展開にハマり、勝ち馬にも劣らない末脚で外から追い込んできましたね。
4番という内枠から道中インコースを回りましたが、直線ではデムーロ騎手が外に持ち出し見事に3着にねじ込んできました。
今回は直線でのスペース確保ができず、エアスピネル、イスラボニータ、グレーターロンドンなど馬群に挟まれてスムーズな競馬が出来なかった馬も多くいました。
そんな中で腹をくくって外に持ち出したデムーロ騎手はやはり勝負強いですね!
もちろんそれに応えたレッドファルクスもマイル戦まではこなせることをしっかりと証明し短距離路線ではデムーロ騎手とセットでトップクラスの力なのは間違いないですね。
2017年安田記念のまとめ
本命馬として、軸に挙げた馬が共に馬券外になってしまい、会員さんの期待をまたしても裏切る形になってしまいました。
今回は相手として重い印を打っていた馬がそれぞれ展開がハマり上位に入りましたがハイペースで逃げたロゴタイプ以外の上位馬は展開、ポジション、直線の進路で結果が180度変わっていたかもしれませんね。
中距離路線からの参戦となったステファノスやアンビシャスはマイルの早いペースが合わず馬券外に沈み、逆に展開利を活かしたサトノアラジンとレッドファルクスは末脚を炸裂させました。
秋のマイル路線もおそらくこのメンバーが中心となるため、コースと展開次第ではまだまだどの馬にもチャンスがあります!
今年の春の連続G1では後半戦で的中という結果を出せませんでしたが・・。
馬の見極めが非常に大切になる夏競馬。
そしてこのリベンジをしっかり秋にするために、明日からまた一頭、一頭としっかり向き合って会員さんやブログの読者さんに少しでも有意義な情報を提供できるように頑張ります!
勇住邁進終わらない夢!
ロゴタイプに負けないように私もハイペースで突っ走ります(`・ω・´)
見て下さる方はまだまだ少ないですが、今後も楽しめる内容を書いていきたいと思います。
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競馬データ解析専門家 かのんでした(笑)
今日も読んで頂きありがとうございました(*'ω'*)